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ロボット(マテハン)と画像処理を使用した搬送

ロボットを使用した搬送

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現在のシステムでは、ロボットが搬送している事が多くなりました。また、画像処理を使用し、ワークの形状を検査する事も多くなってきています。ロボットと位置決め機構・画像処理と位置決め機構と言うように、位置決め機構がロボットと画像処理には必要になります。ここで紹介するシステムでは、ロボットの取出し部分に位置決め装置があり、位置決めをしてからロボットへ取出し開始信号を送り、ロボットが決まった位置から取出し、次工程・次設備へ搬送を行います。コンベア途中の画像処理も、位置決めをしてから検査を開始しています。検査NGの場合、設備を停止して異常を発報し、作業者の到着を待っています。その時生産ラインは、停止してしまいます。

ビフォーアフター
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画像処理の位置を移動し、画像処理から角度※1をロボットに送る機能を追加する事で、必ず必要であった位置決め機構を無くす事が可能になります。画像処理からの角度※1は、ロボットへの補正値として使用します。今までNG時に生産ラインを止めていましたが、NGコンベアを設置する事とロボットにNGコンベアへ搬送するプログラムを追加する事により、今まで生産ラインを止め、NGワークを人で払い出していた作業をロボットに任せる事が可能になります。  ※1 ワーク傾き

NG時に設備が止まった時のNGワーク処置(人が携わる)時間が全て削減されます。NGコンベアと画像処理を併用する事により、生産ラインを止める時間を少なくする事が可能になり、生産ラインを止める事無く、NGワークを払い出す事が可能になります。NGワークをコンベアに載せる必要が無い場合、器(箱)でも代用が可能です。