昨年末の新型AGF(無人フォークリフト)の販売開始から約半年が経過しました。
この期間に新型AGFを導入するシステム案件が、従来システムと比較して受注量が約2倍に増加しています。
導入先のお客様から、新型AGFは無人と有人の選択が可能になった事により、導入リスクが低くなったと聞きました。
例えば無人運転中にシステム異常でAGFが停止した場合、すぐに有人運転に切り替えて異常処置が可能です。
このように生産に影響を及ぼすような異常停止も最小限に迎える事ができるようになりました。
可能になった無人、有人の切替機能が大きなメリットとして、市場に受入れられ、今後も販売台数が伸びると想定しています。