プロジェクター作業支援システムのご紹介
少量多品目の生産にセル生産方式を採用している企業が多く存在します。
このような企業で多品目の組立作業をする作業者に対して、品質向上と生産性向上の取組みで、
生産指示システムが多く導入されています。
一般的にセル生産方式の組立作業場で目にする光景が、モニター画面に製品を写し、部品の取り出し指示を
表示ランプ、デジタルピッキングシステムで作業指示をする生産指示システムです。
弊社が提案する生産指示システムはプロジェクターを使用し、
作業台の製品と部品棚に作業内容を投影するプロジェクター作業支援システムです。
プロジェクター1台で水平面(作業台)と垂直面(部品棚)に作業指示内容を
投影する非常にシンプルな生産指示システムになり、導入コストも
モニター画面、表示ランプを使用した生産指示システムよりも安く短期間で導入可能です。
また専用のお絵かきアプリケーションにより、お客様が簡単に作業指示内容を変更できます。
プロジェクター作業支援システムを東京ビックサイト開催の2018スマート工場EXPOに出展します。