日本国内から海外の生産工場へ機械・装置を輸送・設置・セットアップサービスをする際に、国内生産技術者様の抱える問題や、 工数の削減、小回りの利く対応、日本国内と同一基準のシステム設計など、現地法人を持つ生産システム設計．ｃｏｍを 運営するTOA SEだから提供できる、海外でも日本国内と変わらない品質サービスをご紹介いたします。
TOA SEが 現地で行っている標準的なサービス
海外現地工場には、日本国内設備を導入するケースが多くなりますが、その際に問題になるのが輸送手配の問題です。日本国内から海外工場への設備移転をしたいが一貫して引き受けてくれる会社が見つからない、輸出受入国の特殊な規制のため、通関業務や現地手配に手間がかかる、移転先の国の事情に精通した業者が分からないなど、難しい問題点が多々あります。
TOAグループでは、海外現地にグループ会社を有するため、現地の事情に精通しております。また、国内から海外現地に設備を導入する際の注意点、すなわち現地の規制や通関などに関する知識も持ち合わせています。不慣れな土地へ大切な設備を移転させるのには、想定外のトラブルがつきもので非常にリスクが高いです。TOA SEでは、輸送手配のサービスを標準的に行なっております。ご利用いただければ、海外現地への設備移転を一貫してフォローすることができますので、想定外のトラブルを避けることができます。
