日本国内から海外の生産工場へ機械・装置を輸送・設置・セットアップサービスをする際に、国内生産技術者様の抱える問題や、 工数の削減、小回りの利く対応、日本国内と同一基準のシステム設計など、現地法人を持つ生産システム設計.comを 運営するTOA SEだから提供できる、海外でも日本国内と変わらない品質サービスをご紹介いたします。
TOA SEが 現地で行っている標準的なサービス
北米現地に生産設備を導入するにあたり、電気機器などに関する安全規格であるUL・OSHA・CSAなどが適用されます。国内生産技術者様にとっては、必ずしも精通している規格とは言えず、全てを把握することはもちろん重要なポイントを抑えるにしてもかなりの労力を有します。また、不十分な知識による誤認でトラブルが発生する可能性もありますので、その道に精通した専門家の助言を受けることが効率的です。
TOAグループでは、海外現地にグループ会社を有するため、現地の事情に精通しております。また、現地グループ会社には、各種安全規格(UL・OSHA・CSA)に精通したスタッフがおりますので、お困りの際にはご相談いただけます。一言で規格といっても奥が深く、それが海外のものとなると国内生産技術者様にとっては尚更難しい課題となります。TOA SEをご利用いただければ、現地の各種安全規格(UL・OSHA・CSA)に関する打合せ並びに手配を代行し、生産技術者様の業務負担を軽減いたします。