NFL2(リード線出しタイプノイズフィルタ)の配線が端子台で中継しないとAVR(コネクタ)へ届かず配線に手間が多く、ノイズの混入する可能性も高い。
配電盤・制御盤内の部品配置を見直し、ノイズフィルタのリード線が届く範囲にAVRと外部端子台を配置することによって、作業性の向上と、ノイズの混入を削減することが可能となります。
機器配置を、考える上でノイズフィルタ選定においてリード線タイプを使用する必要があるならばリード線の届く範囲に1次側、2次側機器を配置し動力配線と分離して配線を実施するようにしましょう。