コネクタに表示がない場合、現場等で複数取り外した時はどこのものかわからなくなったりします。刺し間違えた場合、機器が破損等が起きる可能性があります。
コネクタに接続先のコネクタ番号と機器符号等を表記をすることで、接続間違いがなくなり、作業性が良くなりました。また、回路図に記載するとよりわかりやすくなります。
設計段階から不具合の予防を考慮して製作仕様にコネクタ表記方法を入れます。コネクタNo.は特にPLC等で使用しますので有効な手段になると考えられます。