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タイトル:制御盤の熱対策

制御盤には、制御機器(PLC、遮断器、開閉器、リレー、インバータ等)の他にも動力関係(直流電源、トランス等)が一緒に盤内に配置をする場合があります。

機器からの発熱量は、使用数やその容量に比例します。、限られた制御盤ないスペースでは、電気機器の発熱によって、盤内の温度は上昇して行き、機器(PLC等)は周囲の温度によっては製品の寿命を短くしてしまったり、故障の原因になる為、温度の調整は重要です。

※ 電気機器に使用されてるコンデンサは、製造元メーカーにより仕様環境温度が10度上昇すれば、故障率は2倍になると言われています(10度2倍速)。

昨今ではお客様から出来るだけ盤は小さくしたいという要望が多く、省スペース化が求められて

いるので、これまで以上に盤内温度は高くなる傾向があります。盤サイズが小さくなれば、内部の発熱量が同じであっても、盤の表面積が小さくなるため、それだけ番外に熱を放熱できなくなるからです。

東亜エレクトロニクス 電機カンパニーでは、盤内の温度対策のために、様々な熱対策機器を適宜選定しています。コンプレッサを搭載して強制冷却が可能な盤用クーラー、外気が低い際に盤内外の温度差を利用し、盤内外の空気を遮断しながら放熱する熱交換器、価格が安く盤内の空気を盤外へ循環させる冷却ファンなど、機器の特性を踏まえた選定を行います。

ほかにも、板金にて抜き打ち加工を行う盤製作なども行っています。過去に、PLCなどの熱トラブルで困ったご経験のあるお客様は、設計段階からご相談下さい。