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フェルール端子の種類と使用上の特徴

工作機械や射出成形機、各種自動化機や省人機などの量産盤(制御盤)では、アッセンブリの作業性とメンテナンス性の簡略化の観点から、フェルール端子の採用が増えているとこれまでも何度かご紹介いたしました。本日は、このフェルール端子の種類やその使用上の注意点について、作業者の立場から記載したいと思います。

フェルール端子を使用する機器ですが、端子台で接続方法には2方式があります。
1つ目が 「スプリングクランプ式」
2つ目が 「プッシュイン式」

どちらの方式も従来のネジ式に比べると、作業性は向上をしますがそれそれに下記の様な違いがあります。
「スプリンククランプ式」では、配線をするときと外すときにマイナスドライバが必要。
「プッシュイン式」では、配線を外すときのみドライバ等が必要。(配線するときは差し込むだけ)

制御盤の設計を行う場合に、上記の簡単な特徴を理解しておくことが作業性向上につながります。作業性を考慮する場合には、「プッシュイン式」の選定がおすすめです。