日本国内から海外の生産工場へ機械・装置を輸送・設置・セットアップサービスをする際に、国内生産技術者様の抱える問題や、 工数の削減、小回りの利く対応、日本国内と同一基準のシステム設計など、現地法人を持つ生産システム設計．ｃｏｍを 運営するTOA SEだから提供できる、海外でも日本国内と変わらない品質サービスをご紹介いたします。
TOA SEが 現地メーカー専用機・電気工事・設置工事・輸送会社とのやり取りで解決するトラブル事例。
・ 海外エンジニアリング子会社を持っている利点
⇒ 電気的なアフターメンテナンス対応
⇒ 立上時に限定されない、
中長期的なフォロー体制
・ 出張ベースの対応
⇒ 必要な際に必要な人員の確保
（土日・土日を２週間を４日稼動に）
・ 立上時の柔軟な対応
⇒ 現地での購入品・加工品の手配
海外エンジニアリング子会社を持っている利点
電気的なアフターメンテナンス対応
海外現地工場の生産設備導入においても、国内同様に制御システムを構築しますが、機械設備と同じくに電気的システムにもメンテナンスが必要になります。国内のエンジニアリング会社に委託して、生産システムを立上げた場合には、電気的なトラブルの際には海外現地での対応が遅くなるうえ、定期的なメンテナンスにも時間とコストを要しますので非効率的です。その点、別途海外現地の業者にメンテナンスを依頼しようにも立上げに関わっていない場合は何かと不都合が多いです。
海外にエンジニアリング子会社を持つＴＯＡグループでは、生産システム立上げ後においても電気的なアフターメンテナンスを継続的に行なうことができます。海外現地向上においては、立上げに関わった業者にメンテナンスを依頼できるという点でメリットが大きいといえます。海外にエンジニアリング会社を有する利点として、立上げからアフターメンテナンスまで一貫して行なうことができることが上げられます。TOA SEをご利用いただければ、生産システムの電気的なトラブルを未然に防ぐことができ、かつ緊急時には早急な修理対応が受けられます。