日本国内から海外の生産工場へ機械・装置を輸送・設置・セットアップサービスをする際に、国内生産技術者様の抱える問題や、 工数の削減、小回りの利く対応、日本国内と同一基準のシステム設計など、現地法人を持つ生産システム設計．ｃｏｍを 運営するTOA SEだから提供できる、海外でも日本国内と変わらない品質サービスをご紹介いたします。
TOA SEが 現地で行っている標準的なサービス
・ 輸送の手配
（木枠梱包から・レベル出し）
・ 基礎工事を含むユーティリティ
・ 工場のレイアウト変更工事
・ 配線・配管
・ 各州事の工事ライセンス
・ 各種規格（UL・OSHA･CSAなど）
等々の打合せ並びに手配
工場のレイアウト変更工事
海外現地工場に生産設備を導入する際、工場のレイアウト変更が必要になることがあります。業者の選定にでは、業者が行なう作業の信頼性や価格交渉、納期調整など、が課題となってきます。また、業者選定後には、工事内容のすり合せやスケジュール管理といった仕事が増え、生産技術者様には少なからず負担となります。さらに、海外現地の業者との取引が不慣れな場合は、商習慣の違いによるトラブルが発生することがあるため注意が必要です。
TOAグループでは、海外現地にグループ会社を有し、現地での各種制御装置や盤の設計・製造を行なう他に、様々なサービスを展開しております。その中の一つに工場のレイアウト変更があります。生産設備を導入する際には、工場のレイアウト変更が必要になりますが、現地業者の選定や依頼後の調整作業などは、日系企業の生産技術者様にとって負担となります。TOA SEをご利用いただければ、標準サービスとして工場のレイアウト変更を承りますので、調整の負担が軽減し、トラブルについてもご安心していただけます。