日本国内から海外の生産工場へ機械・装置を輸送・設置・セットアップサービスをする際に、国内生産技術者様の抱える問題や、 工数の削減、小回りの利く対応、日本国内と同一基準のシステム設計など、現地法人を持つ生産システム設計．ｃｏｍを 運営するTOA SEだから提供できる、海外でも日本国内と変わらない品質サービスをご紹介いたします。
現地（北米）の生産工場の生産技術様が、現地メーカー
専用機・電気工事・設置工事・輸送会社との
やり取りでよくあるトラブル事例。
・ 時間や納期
⇒ 現地からの日本人の必要時だけの対応
⇒ 日本的なスケジュール管理が可能
・ 日本とのやりとり
⇒ 言語・文化に対応した日本的な対応
・ 現地の生産技術の技術対応力も問題
⇒ 現地で日本的な対応が可能
（ 日本人・現地人の技術者での対応 ）
⇒ 小回りの利く、メンテナンス保全の対応
⇒ 言葉のスムーズなやり取り
⇒ 現地労働環境の熟知
現地の生産技術の技術対応力も問題
現地で日本的な対応が可能 （ 日本人・現地人の技術者での対応 ）
現地生産工場の生産技術者様が抱える問題として、生産技術の能力に乏しいといった問題が考えられます。現地メーカーや専用機・電気工事・設置工事・輸送会社とのやり取りを行なうのに十分な技術力がなく、国内の技術者に頼る必要が出ても遠方のため対応までにどうしても日数が経ってしまうといったケースが考えられます。日本国内においては、気軽に聞ける外部の設備業者があることが多いですが、海外現地にもそういった業者があると生産技術者様からすると便利です。
ＴＯＡグループでは、 海外にグループ会社を有し、現地に日本人の技術スタッフを常駐させていますので、専門的な問合せにも対応できます。また、現地の業者との幅広いネットワークがありますので、海外現地の生産技術者様の様々な技術的お悩みにもお応えできます。現地業者と関わる際も、ＴＯＡグループが関与することで、親身で顧客志向の日本的な対応を受けることができます。